アルテック株式会社 サイト内検索
電話でのお問い合せはこちら:03-5542-6753 濾過機(ろ過機)、濾過装置(ろ過装置)、オートストレーナならお任せ下さい。
会社案内 品質認証 記事・論文 砂ろ過・ストレーナとの比較 よくあるご質問 お問い合わせ

よくあるご質問
製品案内
装置の基本原理・特長
ろ過についての考え方
設置事例
よくあるご質問
お問い合わせ

水圧制御式自動洗浄モデル

電力一切不要でろ過と自動洗浄を行う
ベストセラーモデル。M300型・M100型

電動式自動洗浄モデル

少排水で様々な要求仕様に対応。自動洗浄
式ろ過装置の最先端。S型・E型・ME型・A型

スレッド式モデル

浄水場のクリプトスポリジウム対策、最終
排水処理、UF/RO膜前処理に最適。スレッド型

amiad
FILTOMAT
 
Q.1 フィルトマットとは?   Q.13 定期メンテナンスは不要?
Q.2 どのようなろ過方式か?   Q.14 濁度除去は可能?
Q.3 どのような洗浄方式か?   Q.15 凝集剤によって固形化された不純物
    (濁度等)は除去可能?
Q.4 無動力洗浄とは?   Q.16 鉄分・マンガンの除去は可能?
Q.5 洗浄効果を適切に発揮するための注意点とは?   Q.17 クリプトスポリジウムは除去可能?
Q.6 既存の送水量・圧力が設計値以下の場合は?   Q.18 水以外の流体はろ過できる?
Q.7 電気的に監視したい場合は?   Q.19 洗浄時にろ過流量は減少する?
Q.8 スペック表に表示されている流量は?   Q.20 テスト機はある?
Q.9 回収率はどのくらい?   Q.21 装置の納期は?
Q.10 目詰まりは発生しない?   Q.22 フィルトマットの設置方法は?
Q.11 コーズスクリーンに詰まったSSはどうする?   Q.23 海外製だけどスペアパーツの供給、
    アフターサービス体制は?
Q.12 スクリーンの着脱作業は簡単?  

Q.1 フィルトマットとは?

イスラエルAmiad Filtration Systems社が開発した、従来技術とはまったく異なる画期的で効率の高い洗浄機構を備えた自動洗浄式ろ過装置です。様々な業界の幅広い用途で高精度なろ過を実現し、世界市場でも高い普及率を誇ります。
なお、フィルトマットにはろ材・洗浄方式の違いにより、1.ステンレスのろ材・吸引洗浄方式を採用した「ワイヤーメッシュ式」、 2.ポリエステルのろ材・高圧ジェット洗浄方式を採用した「スレッド式」、というまったく異なった2種類のシリーズがあります。

ページの先頭へ

Q.2 どのようなろ過方式か?

ワイヤーメッシュ式:
ステンレスワイヤーを平織りしてPVC製円筒の内側に溶着させたスクリーンに、原水を圧送して固形の微粒子を物理的にろ過する方法です。目幅はワイヤーの太さおよび編み方により10ミクロン〜3.5ミリの間で選択できます。尚、スクリーンには複数種類があり、用途に応じて材質をオールステンレスやSMO254などに変更したスクリーンなどもご提供します。
(注) 詳細は、「装置の基本原理・特長」をご参照下さい。

スレッド式:
従来、使い捨てフィルターとして使用される糸巻きフィルターを特殊形状にデザインし、自動洗浄を可能にすることで長期間の連続使用を実現した世界特許取得の高精度ろ過装置です。
このフィルターはカセットと呼ばれ、カセットに原水を外側から圧送すると表面の糸の層を通過してカセット内側へとろ過されます。
フィルターの目幅は、2ミクロン、3ミクロン、7ミクロン、10ミクロン、20ミクロンであり、特に、3ミクロンについては(財)水道技術研究センターから『水道用浄水装置』としての認定を取得しており、微粒子などの除去及び濁度の低減のほか、クリプトスポリジウムを99.9%の確率で除去することが可能です。
(注) 詳細は、「スレッド式の製品紹介」をご参照下さい。

ページの先頭へ

Q.3 どのような洗浄方式か?

ワイヤーメッシュ式:
一般的に行われる逆洗またはブラシによる洗浄方針とは全く異なります。
スクリーンに目詰まりしたSS(微粒子)等の夾雑物を、原水側(内側)にあるノズルの先端から強力に吸引するスポット吸引式洗浄です。
フィルトマットのドレンバルブが開くと洗浄排水配管は大気開放になり、フィルトマット内部の原水配管側と比較して洗浄排水配管側は負圧状態になります。発生した負圧により生み出される原水配管から洗浄排水配管へ移動する強力な水流を利用し、円筒状のスクリーン内側(原水側)にあるダートコレクターに取り付けられた洗浄ノズルにより汚れたスクリーン表面を掃除機のように強力に吸引して洗浄します。
吸引箇所をスポット(点)にすることにより吸引力は飛躍的に増加、ダートコレクターを回転させてさらに水平方向に動かすことで、吸引ノズルは点から線、線から面へとらせん状に円筒形スクリーンの全面を吸引して、スクリーン内側に堆積した汚れを100%洗浄します。
(注) 詳細は、「M300型の製品紹介」をご参照下さい。

スレッド式:
ろ過を中断して一旦装置内の原水を完全に排水して、ブースターポンプからの高圧水を装置内部にある洗浄用ノズルから直接ろ過メディアであるカセット表面に0.8〜0.9MPaの高圧ジェット水として吹付け、カセット表面や糸の層に堆積した汚れを吹き飛ばして除去します。
(注) 詳細は、「スレッド式の製品紹介」をご参照下さい。

ページの先頭へ

Q.4 無動力洗浄とは?

フィルトマットのM300/M100シリーズについては、1.送水圧が0.2MPa以上である(※100ミクロン以上のスクリーンの場合)、2.一定の送水量がある、との条件を満たせば、制御系・動力系のいずれにおいても一切電力を使用せずにろ過と自動洗浄を可能にした、従来の常識では考えられなかった運転方法を採用しています。この特殊な機構により、電源の無い山間部や防爆区域などでも簡単に自動洗浄式ろ過装置を運用することが出来ます。

ページの先頭へ

Q.5 洗浄効果を適切に発揮するための注意点とは?

スクリーンメッシュ式:
フィルトマット二次側送水圧力(各スクリーンで異なります)およびフィルトマット各型式で必要とする洗浄時の排水量に注意する必要があります。
洗浄水量が設計値を下回ると、洗浄効果を十分に発揮できません。
(注) 詳細は、各型式のスペック表をご参照下さい。

ページの先頭へ

Q.6 既存の送水量・圧力が設計値以下の場合は?

ラインポンプで加圧、別ラインから洗浄用の水を供給、もしくは条件を満たす原水送水ポンプに変更するなどの対策が必要です。詳しくは、別途お問合せ下さい。

ページの先頭へ

Q.7 電気的に監視したい場合は?

タイマー洗浄、デジタル差圧管理、バイパス弁管理、異常警報出力などの機能を備えた制御盤をご用意しています。詳しくは、別途お問合せ下さい。

ページの先頭へ

Q.8 スペック表に表示されている流量は?

清水を100ミクロン以上のスクリーンに通水した際の最大流量で表示しています。
原水のSS濃度(または濁度)、微粒子などの性状、スクリーン目幅などにより、同一型式でも適切に処理できる流量は異なりますので、最終機種選定はお打合せの上、弊社にて行います。

ページの先頭へ

Q.9 回収率はどのくらい?

スクリーンメッシュ式の場合:
回収率(原水とろ過水量の割合)は、原水と運転条件により異なりますが、1時間に2回程度の洗浄であれば、概ね99%以上になります。

スレッド式の場合:
清澄な地下水や湧水をろ過対象とした浄水場等での使用の場合、概ね洗浄は1日1回です。その場合の回収率は99.5%程度です。原水が高濃度の場合、洗浄回数が比例して増えるため回収率は低下します。

ページの先頭へ

Q.10 目詰まりは発生しない?

事前にご提供いただく情報をもとに、型式および台数選定を行えばほとんど全ての用途において目詰まりは発生しません。
しかし、原水SS濃度が極端に上昇した場合、または多くの粘着成分・油分・カルシウム分などが原水に混入する場合は、スクリーンの引抜き洗浄が必要になることもあります。
当社では複数機種のテスト機をご用意しておりますので、十分な事前テストをご要望の場合には別途ご相談願います。

ページの先頭へ

Q.11 コーズスクリーンに詰まったSSはどうする?

コーズスクリーンには洗浄機能が付いていないので、詰まりが予想されるような場合には定期的に点検する必要があります。
ただし、コーズスクリーンの目幅は約5mmなので、フィルトマットが対象とする通常の原水の場合目詰まりすることはありません。
また、頻繁に粗ゴミが流入する恐れのある場合には、粗ゴミ除去用の簡易ストレーナも用意していますのでご相談願います。

ページの先頭へ

Q.12 スクリーンの着脱作業は簡単?

8本のナットで固定されたフランジカバーを外して装置内部にあるコーズスクリーンとスクリーンを引抜くだけです。通常10分前後で脱着作業は完了します。

ページの先頭へ

Q.13 定期メンテナンスは不要?

フィルトマットは非常に目詰まりしにくいろ過装置のため、他社製品で見受けられる定期的なスクリーン点検・洗浄作業は基本的に不要となりますが、毎年1回程度の頻度で簡単なメンテナンス(動作点検・スクリーン着脱点検、洗浄が頻繁な場合はシール材の交換等)の実施を推奨致します。

ページの先頭へ

Q.14 濁度除去は可能?

フィルトマットは、原水中に混入しているSS(微粒子)の除去を目的としたろ過装置であり、濁度除去を目的としていないので、基本的に濁度の除去には適していません。

(注) 濁度とSS濃度は似てはいますが、別の指標と理解することが適切です。 例えば、一般的に25ミクロン程度のワイヤーメッシュスクリーンで原水をろ過すると非常に清澄なろ過水を得ることができますが、原水の汚れが濁度に起因する場合、大きな改善が見られないのが通常です。それは、濁質の多くが数ミクロンから20ミクロン程度の微細な粒子で構成されるため、それらの多くがメッシュを通過するためです。

しかし、スレッド式の場合、最小3ミクロンのカセットによりろ過するため、原水性状によっては濁度を飲料水レベルまで改善することも可能ですので、一度お問合せ願います。

ページの先頭へ

Q.15 凝集剤によって固形化された不純物(濁度等)は除去可能?

ワイヤーメッシュ式の場合:
不可能です。凝集剤により固められた不純物は非常に柔らかいため、ワイヤーメッシュ上で崩れて多くが二次側へ流出します。

スレッド式の場合:
条件次第ですが可能です。凝集剤を低濃度注入した場合、スレッドのカセット表面とカセット層の中で崩れず除去することが一般的に可能です。但し、流量やろ過精度、原水の汚濁状況、注入量など細かな条件により結果が異なることが考えられるため、テストを行うことを推奨します。

ページの先頭へ

Q.16 鉄分・マンガンの除去は可能?

イオン化している成分は除去できませんが、既に析出した固形状態であれば基本的に除去可能です。

ページの先頭へ

Q.17 クリプトスポリジウムは除去可能?

スレッド式ろ過装置は、厚生労働省の外郭団体である財団法人水道技術研究センターからクリプトスポリジウムを99.9%除去できる『水道用浄水装置』として認定取得しています。
クリプトスポリジウム対策で、濁度除去とクリプト対策の両方でお困りの事業者様は、一度ご相談願います。

ページの先頭へ

Q.18 水以外の流体はろ過できる?

フィルトマットは水処理専用装置ですので、水以外の流体であるオイル、石油、溶剤、薬品、または空気などの気体はろ過できません。

ページの先頭へ

Q.19 洗浄時にろ過流量は減少する?

フィルトマットは、洗浄時も通水が可能なろ過装置ですが、洗浄時にはろ過量がおおよそ数%〜10%程度減少します。ただし、原水送水ポンプの能力により大幅に異なりますので、流量変動が問題となる場合は一度お問合せ願います。
なお、スレッド式については、洗浄時に2〜15分程度ろ過を中断します。

ページの先頭へ

Q.20 テスト機はある?

用途別に各種テスト装置をご用意しています。
簡単にろ過精度を確認されたい場合には、簡易ろ過精度確認用の『テストキット』を貸出しています。
また、ライン上でのろ過精度および洗浄頻度などをさらに詳しく確認したい場合には、各シリーズの最小型式をテスト機として貸出しています。
テストに関する詳細につきましては、お気軽にご相談願います。

ページの先頭へ

Q.21 装置の納期は?

標準的な納期は小型装置で約1ヶ月、中型装置で約2〜3ヶ月、大型装置で約3〜4ヶ月、スレッド式の場合は3〜5ヶ月です。
ただし、時期・材質・仕様により納期は変動しますので、正確な納期については一度お問合せ願います。

ページの先頭へ

Q.22 フィルトマットの設置方法は?

基本的に既設配管にフランジ付けするだけで、大掛かりな基礎工事などは必要ありません。また、設置方向に制約はありませんので、非常に限られたスペースでも設置可能な高性能ろ過装置です。
※E型、ME型、A型は原則として縦方向、MCFM型、スレッド式は横方向設置です。

ページの先頭へ

Q.23 海外製だけどスペアパーツの供給、アフターサービス体制は?

消耗品など、多くのスペアパーツを日本国内の指定倉庫に保管してあります。また、専属のサービスエンジニアが居りますので、試運転立上げ、および充実したアフターサービスを提供致します。

サイトマップ プライバシーポリシー 濾過(ろ過) 濾過装置(ろ過装置) 砂濾過(砂ろ過) ストレーナ
Copyright(C) ALTECH Co.,Ltd. All rights reserved.
ページの先頭へ